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りんどう No.1
Par5
Hdcp2
A513 B506A495 B488A480 B473A371 B364気分爽快!ストレートなロング。
なだらかな打ち上げでほぼストレートなロングホール。ど真ん中めがけて思いっきりよく振り切って行こう。BG手前には大きいバンカーがあるので、グリーンを狙う際には大きめのクラブが得策。高低差30メートルの上りが続いている。十分な素振りのあと、duff(打ち損ね)に注意して打点を確かめ慎重にスイングする。このホールを何とかダブルボギー以下で上がるのが、スコアメイクの第一歩。
【1打目】
ドライバーの目標は、前方フェアウェイの真ん中かやや右寄り。
【2打目】
やや左上がりの傾斜面を、フェアウェイウッドで、フェアウェイの右方向を狙う。球がラフに入ったなら焦らずアイアンで、3打目につなぐことを考える。
【3打目】
グリーンを直接狙うには、高低差が10〜15メートルあり、かつグリーンは手前が低く、掲示の距離よりも+15ヤードから+20ヤードが必要。グリーンを直接狙わない、右のAグリーンでは、バンカーを避けて右側から攻める。左のBグリーンの場合は、壁のようにたちはだかる深いバンカーを回避、右の花道が目標。
【4打目】
両グリーンとも手前が低いので、上りのパットを残すのがコツ。 -
りんどう No.2
Par3
Hdcp8
A150 B150A138 B138A127 B127A118 B118アゲインスト多し。やや大きめに!
ティーイングエリアとグリーンの高低差はほとんどないショートホール。風の影響に注意すれば、パーは狙える。両グリーン共、右から左への傾斜があり、手前半分は受けグリーンとなっている。 -
りんどう No.3
Par4
Hdcp5
A328 B341A313 B326A302 B315A302 B315ストレートなミドルホール。
左側は崖になっているため(左奥はOB)、ティーショットはやや右側狙いが良い。
AGは奥行きがないため、セカンドの距離感に注意が必要。BG左側はややアンジュレーション有り。 -
りんどう No.4
Par5
Hdcp4
496461443415距離のあるロングホール
ティーイングエリアからグリーンまで右側がOB。
全体的に左から攻めるべき。 -
りんどう No.5
Par4
Hdcp1
A325 B309A311 B295A300 B284A274 B258打ち上げでセカンドから左ドックのミドルホール。
左側に崖があるため、やや右側から攻めたい。
セカンドは打ち上げのため、大きめなクラブ選択を。A・B両グリーン共、全体的に受けグリーン。 -
りんどう No.6
Par3
Hdcp7
A148 B176A129 B157A117 B145A106 B134距離のないショートホール。
ティーショットは右側に崖があるため注意。AGは左奥にマウンド有り。BGは大きなお椀型。 -
りんどう No.7
Par4
Hdcp3
A406 B412A394 B400A372 B378A257 B263津久井湖GC最大の打ち下ろしホール。
グリーンまでの高低差50メートルの絶景打ち下ろしミドルホール。フェアウェイが右傾斜しているので、左側から攻めたい。 ティーショットは倶楽部ハウスの真上に狙いを定め、豪快に振り抜こう。 -
りんどう No.8
Par4
Hdcp9
A379 B367A358 B346A349 B337A316 B304油断がこのホール最大の敵
ストレートなミドルホール。左右OBとなっているので、ティーショットには注意が必要。ティーショットが上手くいったと油断すると、セカンドショットで右プッシュアウトのOBがある。距離は短め、一見易しそうに見えるホールでも、しっかり攻めないとパーは難しい。
【1打目】
200yds前後のストレート球を確実に打てるクラブを選ぶ。目標はフェアウェイの真ん中かやや左より。
【2打目】
問題の2打は、残り120~150ydsをどう打つかにかかっている。まず、球のライをよく見る。僅かに前下がりの時が多いので、右へプッシュアウトしないようにきっちりクラブを振り抜く。直接グリーンを狙う場合は、手前のバンカーに注意し、ややショートの距離を正確に打つ。グリーンオーバーは大怪我のもと。絶対安全策は、バンカーを避けてグリーンエッジから10~20ydsショートで打つことだ。そうすればアプローチ次第でパーも十分に狙える。 -
りんどう No.9
Par4
Hdcp6
A363 B357A350 B344A339 B333A310 B304刻むと決めたらきちんと刻もう
右ドックで打ち上げのミドルホール。ティーイングエリアからグリーン手前まで右側はOB。左側も突き抜けるとOBの危険性もある。きっちり刻んで寄せワンを奪う戦略も、決まれば最高の快感だ。大きく右にドッグレッグするブラインドホール。2打目はかなりの打ち上げとなって、中央には深いバンカーが見える。
【1打目】
選択肢は三つ。ドライバーで右の木立を越えるショートカット。フェイド(fade)球を打って、斜面のフェアウェイを狙っていくか、もう一つは、距離200ydsで正面の傾斜の少ないフェアウェイに落とす。
【2打目】
比較的平らな場合、グリーンまでの距離は残り160~180yds。高低差が14、5メートルあるので実際の距離より+15~20ydsが必要。斜面にある球は、10~20メートル程の上りになるので一番手大きいクラブで果敢に攻める。待ち受ける深いバンカーは最後の落とし穴、ここはどうしても避けたい。2打目さえきちんと刻めれば、パーも可能。 -
白ゆり No.1
Par4
Hdcp2
A413 B385A397 B369A384 B356A346 B318ボギーでよしとする難ホール!
打ち下ろしから打ち上げへと続く距離のあるミドルホール。ティーショットは左に行き過ぎるとOBがあるので、右サイドを狙う方が良い。 セカンド以降は打ち上げのため、距離の判断に注意が必要。距離も長く、打ち下ろしから、打ち上げへと続く油断のならないホール。左に引っ掛けるとOB。右の木立に入れると厄介です。フェアウェイの奥は、左側に傾斜している。このホールをボギーであがれば満足していいでしょう。
【1打目】
ドライバーで気をつけることは、右の斜面の木立に絶対入れないこと。目標を前方左に見えるバンカーに定めてフェアウェイ中央からやや右がベスト。
【2打目】
残りの距離の打ち方の目安は、150ydsの杭のところからは+20ydsで、100ydsの杭の辺りだと+10yds余りです。左のAGの場合、バンカーを避けて二つのグリーンの間を狙うのが安全策。右のBGの場合は、直接狙うか右から攻める。グリーンオーバーすると厄介。 -
白ゆり No.2
Par5
Hdcp5
A496 B494A479 B477A463 B461A357 B355左の谷に落とさないようご注意を!
ほぼストレート、やや打ち上げのロングホール。セカンドからサードショットは花道が広いので、左右のバンカーに気をつけてピンをデットに狙いたい。ロングヒッターは2オンも可能!チャレンジを!距離はそう長くないけれど、グリーンまでは高低差が18メートルあります。第1打を左に引っ掛けて球を谷に落とさないことと、3打目を上手く打つことが鍵。
【1打目】
目標は、230yds先にある右前方のバンカーです。左に引っ掛けると林の中の谷斜面に球が落ちて、立ち木が邪魔して、谷からあげるのが大変厄介。左前方のバンカーは浅いので、入れてもあまり恐れることはありません。
【2打目】
好みのフェアウェイウッドで、できるだけ距離を稼ぐ。フェアウェイのやや左寄りに球を持って行くと3打目で両方のグリーンが狙い易い。
【3打目】
グリーンまでの高低差がまだ5メートル以上あるので、+10ydsは必要。最も無難なのは、バンカーを避けて両グリーンの中間を狙うこと。右のBG手前のバンカーがかかる時は、確実に越えるようにやや大きめに打つ。 -
白ゆり No.3
Par3
Hdcp8
A113 B138A101 B126A93 B118A93 B118距離の短い打ち上げのショートホール。
両グリーン共、奥からグリーンが速いので手前から攻めていきたい。 -
白ゆり No.4
Par4
Hdcp4
A366 B354A350 B338A342 B330A307 B295セカンドから打ち上げとなるミドルホール。
ティーショットは左サイドが崖、右サイドも飛びすぎると 松の木が邪魔でグリーンを狙えない場合もあるので、正確なショットが必要。両グリーン共お椀型なので注意が必要。このホールで最も注意しなければならないことは、第一打を正面のやや低い木立から左に逸らさないこと。少しでも逸れると球は確実に深い谷底に落ちてしまう。このため、慎重の上にも慎重を期さねばならない。セカンドは打ち上げになるのでどのくらい打つのかも目安がある。
【1打目】
目標はドライバーでフェアウェイ中央に立っている旗から右の斜面までの限られた範囲を狙うことになる。フェアウェイウッドを使って180~200ydsくらい稼いで、刻んでいく方策もある。
【2打目】
セカンドは、ライの状態で慎重にクラブ選択を行う。フェアウェイの一番低い地点からグリーンまでの高低差は10メートル。フェアウェイに立っている旗からの距離が、左のBGまで約100yds、右のAGまで約115ydsを目安とするとよい。打つ際の距離感が大変難しく、2オンするのはなかなか難しい。 -
白ゆり No.5
Par5
Hdcp1
A415 B402A399 B386A378 B365A304 B291打ち上げのロングホール。
ティーショットはバンカーを避け、確実にフェアウェイをとらえたい。 全体的に狭くなっているため細心の注意が必要。グリーン周りのバンカーに気をつけて、高い球で攻めていきたい。このホールは、津久井湖のコースの中でも最も難しいホールのひとつ。いきなり先の見えない高低差20mもある傾斜の打ち上げと、さらにグリーンまで高低差12mの傾斜のある二打目、三打目が続く最後まで油断のならないホール。二打目を右にプッシュアウトすると、OBとなって大叩きしてしまう。中級者は、確実に方向を定めて距離を刻むことを心がければ、三打目でオンも可能。ここでパーを取ることができれば、その日の調子は相当いいはず。
【1打目】
急がずに神経を集中させて慎重にフェアウェイ中央を狙って打つ。球を上げようとしてヘッドアップしないように注意する。
【2打目】
球が斜面の中腹に止まった場合、バンカーのところまで坂を登って、コースの状況と方向をよく見定めてから打つことが肝要。この際、OBとなる危険性のある右にプッシュアウトしないように十分に注意すること。確実にフェアウェイの中央か、やや左寄りを狙って、150~180ydsを刻むことを心がける。
【3打目】
左足上がりの傾斜に球があることが多いので、duffとtopに注意が必要。BGは、左側のバンカーに気をつけて、高い球で確実にグリーンを狙う。AGは右傾斜しているので、寄せるのは手前か、左側からが常道。大きくオーバーすると問題。平坦地からグリーンまでの高低差は、10から12メートル。 -
白ゆり No.6
Par4
Hdcp7
A344 B314A328 B298A314 B284A314 B284谷越のミドルホール。
距離はないので左右のOBに注意してフェアウェイを狙っていきたい。
セカンドはグリーン周りにあるバンカーに注意して高い球でグリーンを狙う。AGは手前から速い。 -
白ゆり No.7
Par4
Hdcp3
A410 B400A387 B377A297 B287A297 B287打ち下ろしで右ドックレッグのミドルホール。
左右OBのためティーショットは注意が必要。セカンドは打ち下ろしのため、距離感に注意して攻めていきたい。グリーンオーバーはアプローチが難しいため、バンカーを避けながら手前から攻めていきたい。ティーイングエリアからグリーンまでの高低差が50mというりんどうの7番ホールと同じ打ち下ろしのホール。右に大きくdoglegしているので、できるだけ2打目が打てるところまでは飛ばしたい。
【1打目】
中級者は、前方の赤と白のまだらの鉄塔のあたりを狙って、正面のフェアウェイに球を置くことを心がける。ただし240yds以上だと突き抜ける。
【2打目】
右の木立に邪魔されてグリーンを狙えない場合は、短く刻んで斜面を転がらせてバンカー前まで落とす。直接グリーンを狙う場合は、フェアウェイの中央にあるマンホールに注目。このマンホールから右のAGまでが130yds、左のBグリーンまでが125ydsというのが目安。 -
白ゆり No.8
Par4
Hdcp6
A392 B375A359 B342A332 B315A302 B285左足下がりのセカンドがポイント。
ストレートな打ち下ろしのミドルホール。右サイドはバンカー、竹林があるため、左から攻めていきたいが、左斜面に入れてしまったら、パーオンは潔くあきらめて寄せワン狙いに気持ちの切り替えを! -
白ゆり No.9
Par3
Hdcp9
A184 B191A159 B166A130 B137A130 B137手堅くいくなら、A、B両グリーンの間を狙って寄せに賭ける。
打ち下ろしで谷越えのショートホール。ショートすると谷に落ちるので距離感に注意してグリーンを狙いたい。グリーン上は微妙なアンジュレーションに注意。 -
山吹 No.1
Par4
Hdcp8
A363 B340A350 B327A336 B313A249 B226このホールでパーをとる秘訣は、パーオンを狙わないこと。
ティーショットが打ち上げのミドルホール。ティーショットは右のOBに注意してやや左狙い。セカンド以降も右OBとAG手前のバンカーに注意。両グリーン共、寄せワン狙いが得策。 -
山吹 No.2
Par4
Hdcp5
A398 B367A375 B344A360 B329A291 B260グリーンは手前から攻めたい!
やや左ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは右へいくと距離をロスするのでやや左サイド狙い。AGは手前から奥へ傾斜しているため、手前から攻めていきたい。BG右手前のバンカーは要注意。 -
山吹 No.3
Par5
Hdcp2
A566 B537A547 B518A449 B420A449 B420津久井湖ゴルフ倶楽部、最長の本格ロングホール。
距離も十分なやや右ドッグのロングホール。まずはティーショットで確実にフェアウェイをとらえたい。このホールでパーが取れれば、今日のあなたは絶好調!距離も十分な本格的なロングホール。ポイントは、2打目と3打目。ここでパーを取れれば、今日のあなたの調子は間違いなくよいはず。
【1打目】
五本杉の左側を狙って、思い切ってドライバーを飛ばして下さい。ラフに入れるとセカンドが厄介になるので、確実にフェアウェイを狙いたい。
【2打目】
五本杉が邪魔をするようでしたら無理をせずに、アイアンで高い球を打って前方のフェアウェイに出しましょう。右の斜面からは、前方の五本杉を避けて、無理をせずにアイアンを握って距離を稼いでください。前方が開いている場合は、フェアウェイウッドで思い切り前方のフェアウェイの平らな右半分を狙って打ってください。最悪は、左に引っ掛けて谷に落とすことです。
【3打目】
グリーンまでは4~5メートルの高低差がありますから、+10ydsでAとBのグリーンの間を狙って打つのが安全策です。グリーン周りからの寄せに賭けます。グリーンを狙う場合もAグリーンは左サイドにマウンド、Bグリーンも比較的小さいため、高い球で攻めていきたい。 -
山吹 No.4
Par3
Hdcp7
A185 B165A171 B151A150 B130A132 B114風が舞う、打ち下ろしのショート。
打ち下ろしのショートホール。グリーン周りのバンカーに注意して、打ち下ろしの距離を見て、上空の風を読んで、ピンをデットに狙いたい。グリーンは縦に30ヤードあり長いものの、グリーンオーバーは禁物。 -
山吹 No.5
Par5
Hdcp1
A410 B364A390 B344A375 B329A301 B255アイアンの腕が試される変則ロング。
全てのショットで5I以下のクラブを使用する、やや左ドッグの変則ロングホール。ティーショットは左のクロスバンカーに注意して右側から攻める。2ndは、左サイドに注意して攻めていきたい。5番アイアン以下しか使えない変則のロングホールだが、ティーイングエリアから左にドッグレッグしているので、確実に攻めて行かないとパーが取れない。
【1打目】
左手バンカーの右側のフェアウェイに落とせばひと安心。バンカーは浅いので、たとえ捉まっても上手く打てば大丈夫。
【2打目】
右前方のバンカーを避け、前上がりの傾斜を計算して、できるだけ距離を稼ぎながら、フェアウェイ中央をキープすることが重要。ここで要注意は、前上がりの傾斜になっているので、右寄りに球を飛ばしがちになること。
【3打目】
2打目までの合計で300yds以内。高低差3~5メートルの上がりとピンの位置をよく計算して打つことが肝要。手前のBグリーンの場合、バンカーと左崖に注意して、右側の花道から攻めるのが安全策。奥のAグリーンは広いので、グリーンを直接狙うとバーディーも可能。たとえグリーンをはずしても、上手く寄せればパーが取れます。 -
山吹 No.6
Par4
Hdcp4
A342 B329A327 B314A314 B301A311 B298たまにはショートカット狙いますか。
右ドッグ、打ち上げのミドルホール。ティーショットは、右OBに注意して180~200ヤードを確実に打って、フェアウェイを狙いたい。ドライバーに自信があれば、木の上を狙ってショートカットを! -
山吹 No.7
Par3
Hdcp9
A155 B163A139 B147A123 B131A123 B131グリーン周りからは、パターが得策。
打ち上げのショートホール。打ちすぎてグリーンをオーバーするとピンチ。かといってAGでのショートは手前のバンカーが牙をむく。左のAGは、ホールの周辺で曲がりやすく難しいパットに! -
山吹 No.8
Par4
Hdcp3
A423 B404A415 B396A404 B385A262 B243ベスポジは右から4本目のポール狙い!
打ち下ろしで左ドッグのミドルホール。ティーショットは、確実にフェアウェイへ刻むのが得策。セカンドはつま先下がりに注意して。BGはお椀型ですぐ右側はOBなので注意が必要。 -
山吹 No.9
Par3
Hdcp6
A171 B167A161 B157A152 B148A120 B113照準は、A・B両グリーンの間。
風の影響を受けやすいショートホール。安全策を取るなら、A・B両グリーンの間を狙って打つこと。どちらのグリーンへもアプローチしやすく、パーを狙える。